濃い紫色のミヤマスミレとピンクの可愛らしいエイザンスミレの交雑種。 2014年5月その知らせを聞いた翌日、早朝から一人で現地に向かいました。 車の運転はあまり得意ではありませんが、ことがスミレとなると何が何でも飛んでいきたくなる性分、 誰もいない山道のアップダウンにヘロヘロになりながらもフギレミヤマスミレに出会った時の感激は6年経った今でも 忘れることはでいません。美しいスミレを前に至福のときを過ごすことができました。 その後も何度か出会っていますが、ここ以外の場所で見たことはありません。 きっと別の場所dまた違う雰囲気の花を咲かせていることでしょう! 出会ってみたいものです。
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