カラスノエンドウ 《烏の豌豆》
マメ科/ソラマメ属
道ばたや野原など日当たりの良い場所に生えるつる性の二年草です。
豆果が熟すと真っ黒になることからカラスの豌豆と名前がつけられらようです。
緑肥用として輸入されたヨーロッパ原産の「オオカラスノエンドウ」が野生化しているとのこと、
こちらは、在来のカラスノエンドウより大型で毛深いそうですが、果たして見分けられているか
いささか不安です^^;
2007/3/30 三鷹市
2010/4/6 あきる野市
2010/4/6 あきる野市