オオバキスミレ 《大葉黄菫》
雪深い地域に見られ、その名のとおり大きい葉が特徴の黄色いスミレです。
オオバキスミレは一番下の葉が一枚だけ離れて付いているのですが、
輪生状なっているものはミヤマキスミレといいます。
2009年6月、尾瀬で出会ったオオバキスミレの中に、3枚の葉が輪生しているものがありました。
輪生といっても、やや不完全だし…はたして、オオバキスミレなのかミヤマキスミレなのか悩ましいです(^^ゞ
2008/6/27 秋田駒ケ岳
2008/9/21 岩木山
2009/6/1 尾瀬
2009/6/1 尾瀬
2009/6/1 尾瀬
ミヤマキスミレは
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