ヒダカソウに会いたくて計画したアポイ岳ですが、2010年は春の訪れが遅く、出会えた花の種はわずかでした。
残念ながらこの年は、たとえ時期をずらしても貴重なヒダカソウは開花しなかった模様でこれから先がますます心配です。
アポイ岳は稀少種の宝庫、まだ見ぬスミレとの出会いも期待していました。
雨のアポイ岳、その名を冠したアポイタチツボスミレに出会たことは大きな喜びでした。
アポイタチツボスミレの特徴のひとつ側弁の毛を発見した時は嬉しくて飛び跳ねてしましました。
2010/5/13 アポイ岳
二年後、再びアポイ岳を訪ねました
2012/5/28 アポイ岳 |
2012/5/28 アポイ岳 |
2012/5/28 アポイ岳 |
側弁の毛と、白い距、光沢のある葉が特徴です。
2017/5/31 アポイ岳 |
2017/5/31 アポイ岳 |
2017/5/31 アポイ岳 |
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